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明石縮(乱れ絣/紺色)

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明石縮(乱れ絣/紺色)

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素材 絹100%
サイズ 長さ/12.5m 幅/1尺0寸5分(約39.8cm)
備考1
備考2 ※湯通し済み ※縮み防止の為ガード加工をお選び下さい。

※「美しいキモノ 2024夏号」の p.93で、俳優の前田拳太郎さんが着装下さいました。撮影用の仮絵羽(仮縫い)に付き、お客様のご寸法に合わせ本仕立ていたします。

仕立て有無選択《紬/単衣・夏》

ガード加工有無選択《紬》

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かつて、兵庫県の明石で織られていたといういわれから名付けられた明石縮。
今は十日町で織られる織物です。

柔らかもののような艶や布面のドレープ感を味わいつつ、程よい張り感や肌離れの良さなどの、紬の着やすさも兼ね備えていますから、織物派にも染め物派にもご好評の、弊店お勧めの夏織物の一つになりました。

この度ご紹介いたしますのは、紺色地にゆらめく白の経絣縞がお洒落な作品。
ランダムに配された白い絣は、太くあるいは細い筋の集まりのように現わされ、また、すっと真直ぐのラインではなく、よろけたような揺らいた表情もチャーミングですね。
紺色地に蝉の羽と称される明石縮独特のモアレ文様も市松状に浮き上がり、素敵です。


こちら、『美しいキモノ2024年夏号』p.93 にご掲載いただいた作品です。
前田拳太郎さんと一緒に過ごす「男のきもの 夏の休日」にて、
明石縮をお召しの前田拳太郎さんが七夕の短冊に願いをしたためる、素敵なページでご紹介をいただきました。

前田拳太郎さん曰く、
「これなんという柄なんですか、素敵ですね。」「誰でもきれいに見せてくれるデザインだと思います。」
とご感想を下さったそう。(※美しいキモノ様からの転載です。)
有難うございます!

軽やかに爽やかに、小紋感覚でお召しいただけることでしょう。

ご着用の目安は6月から9月ですが、気温やお出かけ先により、5月や10月にもお召し下さい。
おしゃれ着にルールはありません。
帯の合わせ方次第で幅広いシーンにどうぞ。


※現状は撮影用の仮縫いにつき、男性用・女性用共お客様のサイズに合わせてお仕立ていたします。


明石縮(乱れ絣/紺色) 美しいキモノ2024年夏号 前田拳太郎さん着装 掲載商品



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