品切れ
染名古屋帯(立雛/変わり縮緬)
ポイント | 0 ポイント |
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素材 | 絹100% |
サイズ | |
備考1 | 野口 |
備考2 |
仕立て有無選択《染名古屋帯》
仕立て帯巾《染名古屋帯》
ガード加工有無選択《染名古屋帯》
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御簾の中におわしますお内裏様とお雛様。
お顔立ちも美しく、友禅の見事な装束も素敵ですね。
こちらは染めの野口さんで拝見したお雛様を、弊店向けにアレンジして誂えていただいた作品です。
柔和で品のよいお顔立ち、装束の描き方もとても丁寧で綺麗なのですが、野口さんで拝見した作品は、太鼓の上下に御簾と台座が描かれていて、何となくお雛様方が窮屈そうに見えたのです。
そこで、垂れ先に台座を染めていただき、帯の地色も淡いクリーム色”麹色”でとお願いし、古式ゆかしき立雛の染帯が出来上がりました。
平安の時代はお雛様といえば立雛で、宮廷の女房やお姫様方は、ご自身の装束の端切れなどで立雛をお作りになり、そして貝合わせで遊んでいたのでしょうね。
くしくも今、大河では平安時代のお話です。
古の豊かな宮廷文化を想い浮かべつつ、お楽しみ下さいませ。
季節のアイコン的作品を纏うことは着物の大きな楽しみの一つです。
お顔立ちも美しく、友禅の見事な装束も素敵ですね。
こちらは染めの野口さんで拝見したお雛様を、弊店向けにアレンジして誂えていただいた作品です。
柔和で品のよいお顔立ち、装束の描き方もとても丁寧で綺麗なのですが、野口さんで拝見した作品は、太鼓の上下に御簾と台座が描かれていて、何となくお雛様方が窮屈そうに見えたのです。
そこで、垂れ先に台座を染めていただき、帯の地色も淡いクリーム色”麹色”でとお願いし、古式ゆかしき立雛の染帯が出来上がりました。
平安の時代はお雛様といえば立雛で、宮廷の女房やお姫様方は、ご自身の装束の端切れなどで立雛をお作りになり、そして貝合わせで遊んでいたのでしょうね。
くしくも今、大河では平安時代のお話です。
古の豊かな宮廷文化を想い浮かべつつ、お楽しみ下さいませ。
季節のアイコン的作品を纏うことは着物の大きな楽しみの一つです。