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【お誂え】染名古屋帯(生紬/徴古貝に菊)

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【お誂え】染名古屋帯(生紬/徴古貝に菊)

お品切れとはなりましたが、新たにオーダーいただける作品を、一部ですが「お誂え可能な既掲載品」としてご紹介いたします。

  • 新たに誂える場合も既掲載時と同じ価格でお誂えを承ります。
    但し、生地及び工賃の変動、また柄の改変等により、お値段が変わる場合がございます。
  • 友禅作品や手織作品は、全て職人の手仕事により一点ずつ生み出される作品です。ご自身仕様に、色柄のアレンジ等も承ります。
  • 生地の在庫状況により、別生地をご提案させていただく場合がございます。
  • 時期やタイミングにより、お時間がかかる場合や、お誂えを承れない場合もございます。まずは、お手数ですが、お問い合わせ下さい。
素材 絹100%
サイズ
備考1 多ち花
備考2

ご質問ご相談はお気軽にお問い合わせください

 
「徴古貝に菊」柄の染名古屋帯、江戸時代の雛型からの図案だそう。
とてもモダンで、素敵な柄だと思われませんか。
先人の自由闊達なデザインセンス、素晴らしいですね。
 
生成り色の生紬地に、本紋綸子地紋のような柄を染め、貝と菊をダイナミック且つ緻密に染め上げています。何枚もの型を使い、丁寧に染められる染めの持つ力や華は、手描きには無い味わいがございますね。
 
しゃり感のある、やや薄手の生紬地で、夏帯のように思われる方もいらっしゃる生地風合いですから、真夏を除き、スリーシーズンお使いいただけ、単衣の季節にもお勧めです。
 
真冬専用とお考えや、白芯だと寒々しく感じる時には、カラー帯芯(焦げ茶等)をお使い下さい。表の帯全体に濃い色がうっすらと写りますので、暖かみを演出いたします。
但し、帯の雰囲気も変わりますので、一般的には白の帯芯がお勧めです。
 
お洒落着物全般、またコーディネート次第で色無地等の垂れものにもお使いいただけます。
 
 
染帯(お太鼓)
▲写真は、未仕立て状態です。 お仕立て時に、芯を入れて両脇約5分(約1.9cm)ずつ縫い込みます。
 
 
染帯(お太鼓と前)
▲全通柄ですので、柄の位置を気にしなくてすみます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲座繰糸使用の生紬地に幾重にも型を重ねて染めて有ります。
熟練した職人ならではの技です。
 
 
▼着用イメージ▼
 
多ち花・生紬染名古屋帯(徴古貝に菊)
 
 
 
 
 
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